東門街でランチ営業してるお店ってかなり珍しいよね。
うお勢 分家。
生田ロード方面から東門くぐってすぐのビルの一階。
この暗闇の奥にすすむと
ドキドキ。
勇気がいるね。
いちお外にはランチの看板もあったよ。
ランチは11時半〜14時半。
海鮮丼かにぎりか、ちらし寿司があるんだって。
ドアを開けると
カウンターが。
おじいさんとおばあちゃんの2人でやってる。
席に着いたが、
ランチメニューなどの紙はなし。
とりあえず海鮮丼をオーダー。
おばあちゃんが、
「ごはんちょっとでいい?!」といきなり。
私「あ、普通で。。」
おばあちゃん
「ほんまに食べれんの⁉︎
残したら、倍額払ってもらうで‼︎」
私
((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))
心の中で、
「やばい店に来てしまった((((;゚Д゚)))))))
帰りたい帰りたい帰りたい」と連呼。
しかし、なすすべなくその場待機。
しばらくすると、
海鮮丼到着‼︎‼︎
や、やべぇ。。
めっちゃボリューミーやん。
これ1080円て安すぎやろ。。
ネタのりすぎ。
と、ボリュームにびびる。
しかし、これを残してしまったら、
倍額2160円の支払いになる、、!
と思い、
満腹中枢がいっぱいになる前に
食べきろう計画をたてる。
一口一口の量を多くして
必死にかきいれる、、‼︎
必死のパッチのアラフォー。
多分周りからみると痛い奴。
味は、うまい。
しかし、私には味わっている暇なんてないのである。
アラフォーだから
もう量が食べれない。
満腹中枢が満たされるまえに、、!
と頑張る。
無事完食したら
おじいちゃんもおばあちゃんも驚いてくれた。
やり切った感でいっぱいの私。
P.S.しかしこの後「残したら倍額請求」は冗談だったことを知る。気のいい面白いコミカルなおじいさんとおばあちゃんのだったのだ。私が初めての来店だったので緊張をほぐしてくれるジョークだったのかも。
ただ、初来店やったし
わかりにくいわ((((;゚Д゚)))))))!
と思った。笑
しかしながら、今時こんなアットホームに接してくれるお店は珍しく、海鮮丼のコスパもすごかった。
この良店に出会えて幸運でした(⌒▽⌒)
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